こんにちは!健康経営事例.com 管理人の竹田大介です。
本日は、東京都中央区のライフログテクノロジー株式会社様の健康経営取組事例をご紹介致します。
取材日:令和4年2月4日(金)
インタビュアー:竹田大介
企業プロフィール
企業名:ライフログテクノロジー株式会社
代表者:代表取締役CEO 棚橋繁行
設立:平成28年2月
従業員数:30名
事業内容:ライフログ事業 健康管理アプリ「カロミル」
技術開発
・機械学習を応用したアプリケーション
・機械学習の研究開発
健康経営認定:健康経営優良法人2021 中小規模法人部門
取材させて頂いた方:代表取締役CEO 棚橋繁行様、 広報 石川理絵様
健康経営の取り組み
ライフログテクノロジー株式会社様は、健康管理アプリ「カロミル」を展開するIT企業です。
ヘルスケアサービスを提供する企業として、自社の従業員の健康づくりにも取り組まなければならない!という想いのもと、 事業拡大によるスタッフ増員に向けた環境整備をするべく、本格的な 健康経営に取り組み始められました。
運動を頑張る取り組み
- 200kcal:3,000円
- 300kcal:5,000円
- 400kcal:7,000円
- 500kcal:10,000円
従業員が自主的に運動をする仕組みを作るため、自社で開発している健康管理アプリ「カロミル」を用いて1ヶ月ごとに1日平均消費カロリーを算出し、増加した消費カロリーごとに補助を出す取り組みをされています。
毎月1日に全従業員の前で表彰式をされているとのこと!
これはヤル気が出ますね!!
カロミル杯
3ヶ月に1度、チーム対抗で自社開発アプリ「カロミル」を用いて歩数や食事記録回数、体重記録などで競い合い、成績優秀なチームには景品を贈呈しているそうです!
社内スタッフの中で食事に懸念がある社員に向けて、同社管理栄養士が栄養指導をしています。
その他、喫煙が及ぼす身体への悪影響をまとめた動画の配信、睡眠や免疫についての情報配信、管理栄養士国家資格所持の従業員による栄養セミナーなどをやられているとのことです。
健康経営に取り組んで得られたこと
このような取り組みを継続した結果、従業員の運動量が上がり ました。また、健康への意識が高くなったことにより病気 で休む 従業員が 少ないとのことです。従業員が毎日元気に仕事に取り組んでくれれば、業績にも良い影響を及ぼすことは間違いありません!
健康経営優良法人認定を受けて得られたこと
取引先に対しても、ヘルスケアサービスを提供する企業としての説得力が増したとのことです。
ライフログテクノロジー株式会社様が従業員向けにも活用されている自社で開発している健康管理アプリ 「カロミル」は、健康経営に取り組む多くの企業が導入し、従業員の健康づくりを支えているそうです。
健康管理アプリ 「カロミル」について詳細は、下記をご覧ください!
https://www.calomeal.com/about-calomeal/
主な事業内容
従業員様への健康研修会の実施、オフィスフィットネス、健康経営優良法人認定サポート
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